2025年02月12日

「大塚ものがたり VOL664」 ちらし。にぎり・・・。ちらし派です。『ちらし寿司』 末廣鮨月

2月5日。母親の命日。出前していただきました。父の呼びかけで毎月五日は末廣鮨さんでお寿司をお願いしていました。父が亡くなって一年が過ぎました。懐かしい思い出です。ちらしとにぎり・・・。自分はちらし寿司をお願いする場合が多いです。ともかく新鮮。色々な具材を少しずつ楽しめます。昭和4年創業。大塚の老舗です。アットホームな雰囲気です。ますばランチからというのもおススメです。是非とも!!!
末廣鮨 南大塚3−51−7
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2025年02月11日

やりたいことがあって・・・。明日の扉が開いたら・・・。 ヒューマントラストシネマ有楽町 スペイン映画『ザ・ル−ム・ネクスト・ドア』 大長米店

2024年。第81回ベネチア国際映画祭。最高賞の金獅子賞受賞作品。当代きっての演技派女優二人の競演。病に侵され安楽死を望む女性と、彼女に寄り添う親友のかけがえのない数日間を描く。
2月11日。火曜日。建国記念日。あさイチの回を鑑賞しました。劇場を出てもまだお昼前。一日を有効に使えます。主人公の職業が小説家と戦場ジヤ−ナリスト・・・。少し敷居が高かったです(泣)。女優さん達の演技が素晴らしかったです!!!セリフはまるで詩の朗読を聞いているようでした。また・・・。映画というよりは良質な演劇を観ているようでした。面白かったです。映画とは関係ないのですが・・・。先日お亡くなりになられた森本卓郎さんに思いをいたしました。見事な死に様でした。日本もまだまだ捨てたもんじゃないです。ガッツをいただきました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。皆様。健康第一。日常を大切に。寒いです。風邪などひかないように。どうぞご自愛ください。今週の土曜日はお休みです。明日のご来店。ご注文。お待ちしております。
大長米店 南大塚3−41−2 TEL03−3981−3057
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「千石ものがたり VOL88」 敢えて冷めてからいただいています。 自家製『炭火焼き鳥』 MASUMI 

2月9日。日曜日。一週間お疲れ様でした。また明日から頑張りましょう。という事で・・・。マスミさんの炭火焼き鳥をいただきました。自宅から徒歩で。途中のライフさんとサミットさんでお米売り場をチエック。凄く値上がりしていました。一刻も早い政府の対策を希望します。政治と金の問題・・・。もううんざりです。話すべきことがたくさんあります。キチンと国会で議論してください。マスミさんの炭火焼き鳥。敢えて冷めてからいただいています。レバ−。皮。ささみ。正肉(ねぎま)。つくね。手羽先。それぞれの味わいを楽しめます。是非お試しください!!!
MASUMI 文京区白山3−6−10
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2025年02月10日

「東長崎ものがたり VOL663」 ホ−ルケ−キのカスタムオ−ダ−をさせていただきました。 自家製『チョコレ−トケ−キ』 LIGHT FACTORY 

お誕生日のお祝いにホ−ルケ−キをお願いしました。「どうしますか・・・。」「今回はチョコレ−トケ−キでお願いします・・・。」「果物は入れますか・・・。」「潔くチョコのみでお願いします(笑)・・・。」チョコまみれというお菓子がありますが・・・。スポンジケ−キにクリ−ムが二パタ−ンと生チョコ。さしずめ・・・。チョコレ−トのフルコ−スでした。一口食べる度に・・・。幸せな気分にひたれました。大満足!!!美味しかったです。リョウさん。ハルさん。有難うございました。またお願いします。
LIGHT FACTORY 長崎4−7−11
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2025年02月09日

悲劇と喜劇は紙一重・・・。というか同じなのかもしれません。久しぶりの超面白い日本映画でした!!! テアトル新宿 日本映画『敵』 大長米店 

渡辺儀助、77歳。20年前に妻を亡くし、大学を辞してから10年。フランス近代演劇史を専門とする元大学教授・・・。「敵」とは何なのか。逃げるべきなのか。逃げる事はできるのか。自問しつつ、次第に儀助が誘われていく先にあったものは・・・。
2月9日。日曜日。あさイチの回。前日は早めに寝床へ。映画鑑賞。ヘルシ−です。晴天。寒いけれど気持ちの良い朝でした。親父の一周忌。オ−パさんでカット。行きたかったけど二週間行けなかったので・・・。テンション上がり気味でした。テアトル新宿。初めての訪問でした。映画好きが集まりそう。奇麗。見やすかったです。筒井康隆の原作も。監督の脚本も素晴らしいのだと思いますが・・・。主演の長塚京三がともかく良かったです!!!彼の為の映画だと思いました。原作の評価も凄いですが・・・。いまは読みたくないです(笑)。男の性。女優さん達が本当に奇麗で魅力的でした。いくら年寄りだといっても・・・。これでは誘惑されてしまいます。「パ−フェクトデイズ」然り。おじいちゃんの日常は映画に向いているのかもしれませんね(笑)。ラストシ−ン。衝撃でした。印象に残りました。悲劇ではなく。喜劇だと思いました。けっこう笑いました。世代を超えた映画だと思います。若い子達は親父達への理解。親父達は亡き両親への追慕とともに自分自身の老いへの恐怖感。おじいちゃん達は共感(笑)・・・。是非とも!!!映画館でご鑑賞ください。筒井康隆の原作。老人文学の最高峰との評価でしたが・・・。老人文学というジャンル。初めて知りました(笑)。あさっての火曜日は建国記念日です。お店はお休みとなります。明日のご来店。ご注文。お待ちしております。ザ・ル−ム・ネクスト・ドア。鑑賞予定です。
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