2020年10月18日

#としまのそこぢから 「お米の話 其の50」 農業の世界でも構造変化が起こっています。「農業社長」と政治の距離 大長米店

10月11日の日経新聞の記事を一部引用させていただいています。9月10日。自民党本部にて。今後のコメ政策について、業界からのヒアリングをおこなう会合が開かれました。全国農業協同組合中央会=JA全中。全国農業協同組合連合会=JA全農。いつもの顔ぶれに加えて、今回は、『日本農業法人協会』の役員さん達も参加しました。日本農業法人協会は家業から脱して法人化し、企業的な経営を目指す方達の組織です。米作りに関して・・・。JA全農やJA全中、農林族といわれている議員さん達は全国の農家が協調して米の生産を減らすべきだという立場・・・。日本農業法人協会は、「生産の抑制の強制は避けて欲しい」という見解・・・。意見が分かれるのを充分に承知したうえで・・・。菅政権の意向を忖度(笑)しての日本法人協会の参加というのが・・・。顛末だと思います。農業の世界でも構造の変化が進んでいます。JAグル−プが物流の殆どを担っていたのは過去の話。法人化した経営者の多くは、農協を通さずに、ス−パ−や飲食店に直接販売をするようになりました。また、農家の戸数は2005年から2015年までの10年間で3割減ったのに対し、農業で雇用されている人数は7割増えました!!!その受け皿の多くは農業法人です。ビジネスと雇用の両面で農業法人の存在感が高まっています!!!記事は、「食料生産を担ってきた小規模農家の立場は尊重すべきだが、強い農業を目指そうとする農業法人たちの声にもっと耳を傾けることが必要だ・・・。」と締めくくっています。自分もそう思います。頑張っている方達の足を引っ張るようなことだけは・・・。絶対にやめて欲しいです。当店は日本の農業を応援しています!!!
大長米店 南大塚3−41−2 TEL 03−3981−3057
posted by daichoukome at 10:16| 知っ得情報